第3部のコーディネー、きくちゆみさんが、1部の途中から2部の最後までのメモを取っていてくださいました。
 シンポジウムの模様を早めにお伝えしたいため、以下、校正をしないでそのまま掲載させていただきますが、後に内容を修正する場合もあります。あらかじめご承知ください。

05112720(38)

今日(あ、もう昨日ですね)のシンポ、大盛況でよかったです。準備に
心を砕いたみなさまに心から感謝します。200名をゆうにこえていま
した。テーマもシンポジストもスタッフの働きも、お天気も、どれも素
晴らしかったです。

1部の途中から2部の最後までメモを取りましたので、参加できなかっ
た人のために分かち合います。第3部の対話集会は自分がコーディネー
ターをしていたので、ありません。最初のほうは、まだこのメモをつく
ろうと思っていなかったので、ちゃんと取れていません。また、小林先
生のこのシンポの意義などについてはすでに発表されたものがあります
ので、そちらをご参考ください。聞き間違えや勘違いなど多々あると思
います。ご指摘ください。

きくちゆみ
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第1部:公共的霊性と地球的平和について

小林正弥(千葉大):

稲垣久和(東京基督教大学):キリスト者(プロテスタント)として:ガン
ジー、そしてキング牧師、モテゴメルーのバス運動。最後の演説、暗
殺。そしてフランチェスコのメッセージ。

島薗進(東大):学生運動が暴力的に終わる。宗教とは距離を置く。い
ろんなことを研究している。宗教学。すばらしいのはアフリカンアメリ
カンの教会。音楽のすばらしさ(ゴスペルなど?)。多様な考えが多様
なまま存在するのが平和

斎藤謙次(新宗連):あたらしい宗教団体の連合会の職員をしている。普
段は発言しないが山脇先生のお誘いできた。熊野古道を歩きたかったが
できなかった。山形から戻ったばかり。日本中企画や集会で旅してい
る。日本中をあるくのが自分自身のスピリチュアリティを高める気がす
る。
川面凡児。「霊性はスポンジの玉。そこに?を吹き込むことによって霊
性を高める。」100年以上まえに公共的霊性を追い求めた先駆者。戦
後の日本:貧、病、争が新宗教の原因。貧しさはだいぶ克服されてきて
いる。病気(高齢者の介護も含む)、争いは相変わらず。霊性は危ない
ものではなくいのちのあたたかさを感じるもの。やさしさ、癒し。人間
が行くていくのになくてはならないもの:霊性。霊性の中野一つの働
き。ゆるやかなつながりの中で難民や災害被災者の救援をしている。
NGOとも連携。最貧国6億人の資産をトップ3国で持っている。26億
人分の資産をトップ200人がもっている。そういう時代に生きてい
る。やさしさ、あたたかさを返す場面が必要。
ハンスキューム:地球人間宣言。(この人おもしろい!)

吉田収(東洋大学):元会社員。ベトナム戦争の写真を見ていたたまれ
なくなって、会社を辞める。東洋の和や縁起の思想をアメリカ人にわ
かってもらいたい、と思い、大学に戻り学ぶ。インド哲学や仏教を学び
35年になる。セントルイスに禅センターを開き、アメリカ人に禅を教
える。今は日本と半々。「アメリカにいって平和をと思っていたら、日
本が平和じゃなくなっていく」なんとかしなくては、という関心も高
まっている。心がなくなり、物と力に偏る、エゴイズム、環境破壊、戦
争。エゴを越えてエコ。国家や企業を越えて、人間も越えて、植物、一
切と共に生きなくてはいけない。大きな曲がり角、精神革命。仏教は2
500年前に出来た。平和に目覚めなければ死と絶滅に向かう。仏教と
は「目覚めたものになる」こと。法に目覚めて生きるもの。悪夢から目
覚めたもの。自我、国家、儲け、にとらわれていると目が覚めてない。
群盲象をなでる、のことわざ通り。目をさまさなければ解決できない。
150億年前のビックバン、40億年まえにいのちの誕生。そして今。
遺伝子は同じ。相手を殺す、他の生命を痛めるということはありえな
い。すべてがつながっている:大網(たいもう)という。その結び目に
は水晶の玉。そこにすべてが映る。私たちはすべてのいのちによって生
かされている、本当のいのちは宇宙全体がいのち。因縁生起。座禅をす
ることで目覚める。人間だけが言葉を持ち、嘘をつく。樹はうそをつか
ない、人殺しもしない。樹のいのちは8000年も続いている。そこに
座る。なにもゆらがない、戦争とかイデオロギーとかにゆるがない平和
を築ける。それをお釈迦様が教えてくれた。業、欲、は戦争や環境破壊
につながる。殺すな、盗むな、嘘を言うな。
ーーーーーー
吉田:あらゆる宗教が共に会って友になるのが理想。弥勒菩薩、マト
レーヤー、マスター、ミスラー、メシアは共であり友。

稲垣:霊のはたらきはいのち、だと思う。スピリチュアルであること
1、対神、対仏(対超越) 2、対他者、対人関係。3、対自然。自然
との共生、の3つのレベル。3つとも大事。

小林:和して同ぜず、ということば。霊性をめぐる宗教間対話が大切。

稲垣:WHOの定義する健康:身体的、社会的、精神的に良い状
態。そしてスピリチュアリティにおいても良い状態。(1999年)。
稲垣は人間の根源にあるもの、と理解している。生老病死。根源的喜び
や悲しみや苦しみとか。危険ではない、もっと公共の場で議論をしてほ
しい。

小林:オウム事件はまだスピリチュアルのことがプライベートな領域
だった。ここからもっと公にしていきたい。宗教を越えた、あるいはす
べての宗教に共通する何かがある、そのそこに普遍的な何かがあると思
い、この言葉を使った。地球的倫理、といってもいい。

斎藤:霊性とカルト。オウム真理教の原因は自分たちだけの霊性(内閉
化)。霊性を深める一方で、内閉化しないことが大事。WHOでは
アフリカ、南米からはスピリチュアリティについての規定をいれるとい
う提案があった。公共的霊性についての世界的認識の高まり。

小林:オウムから学ぶもの。手法が暴力的だった。革命を起こそうとし
た。平和、非暴力とは逆。
内側は固める:ナチスと一緒、全体主義的霊性。人間一人一人の自由や
個性を尊重しないかぎりスピリチュアルにはなり得ない。スピリチュア
ルなヒューマニズムが大事。

質疑応答:物欲、禁欲、我欲から解放されることが今の問題の解決。

対話をあきらめたら暴力しかない。なので、対話をあきらめない。ロゴ
ス(論理、言葉)と霊性は深く結びついている。

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第2部 コーディネーター:上村雄彦
比嘉良丸さんの祈りと歌、辰巳玲子、星川淳、山川亜希子

辰巳:ランドアンドライフという名前で「ホピの予言2004年度版」
の上映会を去年から始めた。神戸から。ホピとは平和の人という意味。
最も古い歴史を持つネイティブアメリカン。偉大なる精霊からの教え。
88年2月に「ホピの予言」と出会う。「ああ、とうとう自分を明け渡
さなくてはいけないときがきた」と感じた。本当の自分を生きる、とい
うときが来てしまった。そうでなければこれからの世界はたいへんに
なってしまう、というメッセージを受け取る。原爆が起きて3年後、ホ
ピの長老が会議。自分たちの教えの「肺の詰まったひょうたん」、とい
うのが広島、長崎の原爆だった。ホピのトウモロコシの種まきは男の仕
事。これはいのちの交わりと同じ。乾いた大地に棒で穴を掘り、湿った
大地に到達したところで種を落とす。男女と同じ。ホピは母なる大地と
交わり、それでいのちをつないできた平和の民。

星川:911以降、「非戦」を書いたり、平和を求める翻訳者たち、を
立ち上げた。スピリチュアルなことは表面に出さない、強調しないよう
にしている。こういう場は苦手。環境問題では自分が変われば世界が変
わる、と言うけど、変わらない。河を汚すことをやめないと、変わらな
い。今の時代は密室で瞑想しても変わらない。自然界に対して病んだこ
とをやっていることが、人間の心身に現れている。1995オウム真理
教の事件。そのときは衝撃は受けなかった。よくあとから考えると、自
分にも責任を感じるようになった。ラジニーシの教えは麻原がぱくって
いた。自分はラジニーシの教えを受けていた。自分の訳していたものと
重なる。なぜああいうものを生み出したのかと考え、反省するように
なった。答え:仏教界やインド系の教えを学んでいる人には怒られるか
もしれないが、インド系の宗教性の中には、この世界を悪、汚らわしい
として解脱しようとする。解脱のために修行するのは、根強くある。こ
の世界は正念場ではない、とする。なのでカースト制があってもなんと
もしない。環境が悪くなっても変えようとしない、オウムのような「ポ
ワ」して悟りの世界に行かせてしまうという考えを生みやすい。もちろ
ん、仏教の中には大乗仏教もあるが。この世界を本当には愛しきらな
い、大事にしない、というところがあると感じるようになった。

この世界はここにしかない、この世界を愛する、という先住民の考え方
に惹かれるようになった。もちろん東洋の教えにもいいものがある。キ
リスト教の中にもいいものがある。ただ人間が利用していいという考え
はだめ。東西南北のすべての伝統から学び、おかしいものはおかしいと
して疑問をもってみることが大切。

簡単にうなづかない。疑問を持って問う、深い問いを発し続けることが
大事。

山川:今回のパネラーの中で一番年上、でもこういう関係のことをはじ
めて、20年ぐらいしかたっていない、翻訳をして、それぐらい。仕事
では星川さんは大先輩。ちょっと緊張する。昭和18年生まれ。爆撃を
覚えている。沼津に疎開。沼津に焼夷弾を落としている。母がほうきで
焼夷弾の火を消しているのを覚えている。B29の音を覚えてい
る。家の中を逃げ回る。でも無事生き延びた。幸せになるにはお金や物
があればいい、という考えで育った。経済成長とともに幸せになる、と
思った時代。それにどっぷりつかっていた。若い頃、精神世界など考え
たこともなかった。いい大学を卒業して、いい会社にいって、女性なら
いい男性と巡り会って結婚すればいい。

40歳のとき、急にあるワークショップに参加して、夫が「おまえはそ
のままじゃだめだ」といいだした。自分は外ばかり見ていた。自分がよ
くなるには、何か身に付ければいいと思っていた。知識なり、なんな
り。それがうまくいかない。あなたは何ですか、あなたは誰なんです
か?自分自身を知れば、それが一番大事。何もつけなくてもいい、と知
る。

アメリカに1982年に渡り、自分の真実の探求が始まる:自分は宇宙
と一緒。あなたがあなたを愛さなくて、何がおこるの?という学びにい
たる。それから不思議なことが起き始める。世界銀行に勤めていたと
き、ベトナム人に出会い「あなたがたは人々をリードする仕事を始め
る」と言われる。84年、シャーリーの「アウトオンナリム」に出会
う。魂が震える。これが私の知っていたこと、知りたかったことが全部
書いてある。その本を訳すことになった。「自分は誰?」この世界には
見えないものがある、という気付き。ピースボートに乗って出会った若
い人はとてもよかった。実行力があり、思ったことを実現してしまう。
平和を実現するには・・・1日にひとりが一人に平和のことを伝えてい
けばいい。一人がそれぞれ働いているのが今。私は楽観主義。

比嘉:沖縄から本土へきて、半月は巡礼している。巡礼と神事はわけて
いる。神事は地震や災害をおさめたいからする。すべての人が神の子。
すべての人に本当の神、自分自身の心とつながる。一番大事な足下を見
てから、精神世界に。自分自身の人生を歩むことが大事。心の目で見
る。宇宙の神、大地の神が怒り、地震や津波を起こしている。沖縄の聖
地で感じること。ひとつのいのちに対してどれだけ多くの奇跡を起こし
ていくか。人間が自分の歩む道を歩むこと。地震や津波は裁きではな
い。地殻変動機に入っている地球。本当の豊かさ、本当の平和を考える。

上村:第2部はスピリチュアルに生きることを実践をしている人ばかり。

星川:自然であること。自然というのは自分の外のことを考えがちでけ
ど、自分自身も自然。皮膚との境目なく自然を大事にすること。第1部
を聞いて思ったのは、どれも昔から語られてきたこと。必ずしもこの瞬
間のこの地球に、世界に通用するのかな、という疑問。たとえば60年
前にああいう戦争をして、あのときも仏教やキリスト教や神道も日本に
あったのに、ああいうことをした。宇宙、世界はこの瞬間瞬間に新しい
先端にいる。これまでのことは参考になっても頼りにはならない。疑う
ことが大事。今何が必要か、は後ろ向きでなく、クリエイトするしかな
い。自己、エゴ、という話しが出たけど、40年間考えてきたけど、そ
んなに気にしなくてもいい。自我というのは世界と向き合ったときにそ
う見えること。なくさなくても消さなくても、いい。ディープエコロ
ジーは自己を広げる。自分が宇宙。自我。

辰巳:スピリチュアリティという言葉は使って来なかった。私はつなが
りあう関係の中で自分が生かされていることが、わたしにとってスピリ
チュアルに生きること。特別なことではない。本当に身近に、足下にあ
る。平和もスピリチュアルという言葉を使わなくても、そう生きている
人はいる。山の中の90歳のおばあさん。畑をして暮らしている。90
になってもすばらしいといったら、何気なく、働いて生きるってあたり
まえのことじゃろ、といった。そういうあり方がすごくスピリチュアル
だと思った。特別なことのように思われがちだけど。たけしの番組の中
で超常現象というテーマで、ホピの予言を使わせてくれ、と言われたけ
ど、断った。本当に自分らしく生きるときに、自分だけでは生きられな
い、つながりの中で生かされていくということがわかっていく。ネイ
ティブの人たちはよく知っている。

山川:人は好きなように生きればいい。ワンネス、つながりを感じる。
宇宙、自分が宇宙の一部。すべてとつながる、という感覚が生まれたと
き、自分自身もそれ以外も大事にするものになる。生き方が一瞬一瞬に
集中していく。ひとりひとりのやり方でいい。お水のこと、食べ物のこ
と、そんな感じで。当たり前に生きる。普通に生きるということが私の
プロセス。

星川:スピリチュアル:対立しない、戦わないことがスピリチュアル、
というのがあるけど、そうではない。表面的な平和を乱さないことがス
ピリチュアルではなく、本当に自分自身でありきることこそがスピリ
チュアル。間違っていると感じることは間違っていると主張する。暴力
は否定するけど、たとえば自然を守るときに摩擦を恐れては行けない、
そういう勇気。

山川:私はふにゃっとしているほうだけど、とてもスピリチュアルな山
田せいさんなんかが石垣島の空港に反対。時にあ反対もするのも大事。
間違えてしまったことを、謝ることも大事。スピリチュアルなこと。

比嘉:平和と創るということは、平和な実践の中から。自分のことのよ
うに相手のことを思いやることからしかない。

星川:車の両輪のように思う。平和を創るためには片方には緻密な分
析、国際情勢、批判など理性の働き、社会性のようなものをシャープに
やらなくてはならない。研ぎすまされて的確な行動。同時にもう片方の
車輪には、自分の中、自分と人、自然という関係の中で心のあり方が大
切。スピリチュアルな目でシャープに見る。そこでバランスを崩さな
い。第1部でもあったけど、政治運動に偏ると暴力に走る。理性と心は
離れているある種別々のもの。両輪はどちらもしっかりあって、ある程
度離れている必要がある。じゃないと一輪車のようになってたおれてし
まう。

辰巳:両輪、バランスという部分。私自身は運動をやっているというつ
もりはない。ホピの予言に出会ってアメリカに渡った。大地といのちを
癒すためのランニング、に出会う。ランが祈りなら、私にも出来る。走
るのが祈りであるのなら、自分にできること(辰巳さんは陸上選手、ラ
ンナー)。ピースウォークで歩き、60日間オノンダガからサンフラン
シスコまで走る。肉体の痛みを越えていく。自分の肉体の面での浄化。
心も浄化。あるいは大地を感じて自然を感じて、自然とか大地や風を感
じていく。それが祈る。平和を祈ること。平和運動の中でピースウォー
クがことばだけでなく、自分の体が自然と呼応している、というのを感
じることができる側面がある。二つの側面を体験できる。そのために
ピースウォークはとてもいい。

山川:平和が目的でこういう世界にはいった。1985。xxxx?
のワークショップで彼が「僕は2000年までに愛と平和の世界を創る
ことが私の目的です。」瞑想を通じて、宇宙と自分がひとつだという体
験をすることで、それを実現しようとした。私も同じことをしようとし
ていた。あるときは政府と戦うことも必要。山田せいさんのように。イ
ラク戦争反対のデモで日本では5万人。他国では100万人。日本では
関心が低いのかしらとがっかりした。そういう行動も時には大事。でも
自分自身がすべてとひとつなのだ、ということに気付くことが大事。平
和運動がいい方向に向かうのにそれが大事。

比嘉:沖縄では旧暦を大事にしている。すべて行事は旧暦。旬のものを
食べる。祈りは当たり前。豊作を祈る。

山川:呼吸。深呼吸を1日3回。

辰巳:Let it happen.ことはタイムテーブル通りは動かない。起
こっていくことにまかせる。人知を越えたところで起こっていく。今、
今、今に生きることが意識的にできればいいかな。時間があるので、そ
うはいかないけど。ホピは平和という意味。謙虚である、忍耐強い、や
さしい、一つのところから生まれた、といういことを含んだ平和、平和
に満ちた人々。平和には忍耐も謙虚さも必要。自分の周りから実践でき
ること。最近のスローライフというのもていねいに接する、誠実に接す
る、ということもスピリチュアリティに通ずる。

上村:質問にうつります。
=会場からの質問、多数=
吉田:自分を明け渡すときと明け渡さないときの基準。
田口:ネイティブの生活について聞きたい。母系性の社会?財産の相続
とか恋愛も違う?子育ては?
ザキ:星川さんが一部の話しは古い、それで有効なのか、と言った。そ
の新しい何か、とはどういうもの?

比嘉:沖縄の慰安施設。白人しか入れない、差別の酷い時代1950
年。沖縄の戦争については10分なんて時間ではとても語れない。
=========
星川さんが、「こと環境問題や戦争などに関しては、いくら祈ったり瞑
想しても、環境破壊(あるいは戦争)という行為をやめない限り、現実
は変わらない」という主旨の発言もありましたが、どこでの発言かメモ
を取り忘れました。まったく共感します。3次元での現実を変えるに
は、水や空気や土を汚すことや、武器を使うことをやめないと、現実は
変わらないですよね。

最後の対話集会では会場からも活発な発言がありました。十分な発言が
できずに(2回目の発言ができなくて)気分を害されて帰ってしまった
方もいまして申し訳なく思いました。今後の課題です。みんなにひとり
でも 多く発言してもらうことと、対話をより深めていくということの
両立が難しかったです。

3部の最後の一言で、日本山妙法寺の石橋行受さんが「この世にはカル
マの法則、縁起というものがあります。ーすれば、ーされる、ーには自
分で何か言葉をいれてみてください」という言葉をくれたときに、会場
で星川さんが「愛すれば、愛される」と小さな声で言っていたのを、私
は今日のシンポジウムから持ち帰りました。

この地球のどこで新しいいのちが生まれても、そのいのちが生をまっと
うできますように。今の地球ではあまりにも多くの子どもたちが毎日毎
日飢餓で亡くなり、戦争で殺されています。変えたいです。おやすみな
さい。

家族の平和のために(子どもたちが限界でしたので)懇親会を失礼し
て、鴨川に戻りました。

ゆみ

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