’10 2/14(日) 友愛公共フォーラム発足記念シンポジウム開催
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「友愛と公共という新たな政治の地平」~ 55年体制を真に超えるために ~
チラシ →
100214sympo
◇日 時◇
2010年 2月14日(日) 10:00 ~ 18:00
◇会 場◇
東京大学医科学研究所1号館大講堂(第一部)
東京都港区白金台4-6-1
最寄駅:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線 白金台駅
アクセスマップ
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/access/
キャンパスマップ
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/access/campus/
◇参加費 1,000円
◇プログラム◇
開会の挨拶
10:00―10:10 小林正弥(千葉大学教授)
【第一部(午前)】
○第1セッション / 「新しい公共」
10:10―11:00 山脇直司(東京大学大学院教授)
11:00―11:50 鈴木寛(参議院議員 文部副大臣)
松井孝治(参議院議員 内閣官房副長官)
11:50―12:00 質疑応答
【第二部(午後)】
○第2セッション / 「友愛と公共圏」
13:00―13:50 小林正弥(千葉大学教授)
13:50―14:40 根本清樹(朝日新聞論説副主幹)
14:40―15:00 質疑応答
15:00―15:15 休憩
○第3セッション/ 「友愛の精神を持って新たな公共圏で活動する人々」
15:15―16:05 金子郁容(慶應義塾大学大学院教授)
16:05―16:35 土井香苗(国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ 日本代表)
16:35―17:05 木戸寛孝(国際NGO 世界連邦運動協会 理事)
○最終セッション/ 会場の参加者との対話
17:10―17:50
閉会の挨拶
17:50―18:00 山脇直司(東京大学大学院教授)
ナビゲーター:鈴木寛(参議院議員 文部副大臣)
司会:木戸寛孝 (友愛公共フォーラム 事務局長)
【シンポジウム参加者】
境田正樹(弁護士)
池本修悟(NPO事業サポートセンター 専務理事)
古田秘馬(丸の内朝大学 プロデューサー)
佐藤孝治(株式会社ジョブウェブ社長)
ほか多数
◇お申し込み方法◇
下記申し込みフォームに必要事項をご記入の上、ご送信下さい。
e-mail : info.ui.koukyo*gmail.com
(*を@に変換してお送り下さい。)
主 催 友愛公共フォーラム
協 力 公共哲学ネットワーク
----------お申し込み---------------
※ 該当項目について下記にご記入の上、ご返信下さい。
※ 送信先 info.ui.koukyo*gmail.com
(*を@に変換してお送り下さい。)
友愛公共フォーラム事務局宛 担当:成田好孝
2010年2月14日 友愛公共フォーラム発足記念シンポジウム
・ご氏名
・ご所属
・連絡先
・ご同伴者:人数、氏名、連絡先
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◆受付、お問合せ窓口◆
友愛公共フォーラム事務局 担当:成田好孝
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-7-9 青山AZITO
電話:03-6303-1328
FAX:03-6303-1329
e-mail : info.ui.koukyo@gmail.com
【開催趣旨】
日本政治史上、初の本格的政権交代が実現し、新政権は「友愛」や「新しい公共」という優れた理念を政権の考え方(公共哲学)として掲げています。この政治的大転換は、明治維新直後の大変革の開始にたとえられるでしょう。これは、単に政権交代の実現にとどまらず、古い政治的枠組みを超えて、「友愛公共」の理念のもとで、21世紀における新しい政治を切り開く可能性を持つからです。
そこで、私たちは「友愛公共フォーラム」を結成し、これらの理念と政策をめぐって継続的にシンポジウムを開催し、その内容を公表してゆくことにしました。これは、友愛や公共という理念を中軸にした良質の公共圏を形成して公論を発展させる試みです。これは、昨年11月のシンポジウム「友愛政治の理念とその可能性―コミュニティをつなぐもの」や、12月のシンポジウム「友愛と核廃絶――『スピリチュアリティと平和』」を受けて、議論をさらに本格的に展開させていくことを目指しています。
このフォーラムの発足を記念して、第1回シンポジウムを以下のように開催します。友愛や「新しい公共」という理念とその政治的意味を正面から議論します。施政方針演説では、「新しい公共」が大きく打ち出され、円卓会議を開いて、5月までに具体的な提案をまとめることが明らかにされました。その関係者も含めて議論を行います。ご多忙の折とは存じますが、ご参集いただければ幸いです。
admin @ 2月 1, 2010