『宗教とグローバル市民社会 ロバート・ベラーとの対話』
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ロバート・N.ベラー,島薗 進,奥村 隆 編『宗教とグローバル市民社会 ロバート・ベラーとの対話』 岩波書店、2014年
【目次】
序文 ロバート・N.ベラー(奥村隆訳)
編者まえがき
Ⅰ
グローバルな市民社会と市民宗教の可能性 ロバート・N.ベラー(松村圭一郎訳)
世界市民宗教はいかに可能か 宮島喬
Ⅱ
進化・遊び・宗教――人類進化における宗教について
ロバート・N.ベラー(奥村隆,後藤孝太訳)
ベラーVS.ベラー――宗教をめぐるふたつの視点 奥村隆
Ⅲ
〔シンポジウム〕
ファンタジーの世界に閉じこもってはいけない――環境危機と国際政治,そして人類の課題
問題提起:ロバート・N.ベラー/コメント:古矢旬,大澤真幸,ミラ・ゾンターク/
進行:奥村隆,生井英考
Ⅳ
丸山眞男の比較ファシズム論 ロバート・N.ベラー(中島隆博訳)
日本はどこにいるのか 中島隆博
Ⅴ
人類進化における宗教 ロバート・N.ベラー(中村圭志訳)
「進化」と超越界の自立性 ――ロバート・ベラーの宗教論の到達地点 島薗進
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/02/X/0259750.html
fm @ 7月 22, 2014