2006年8月15日 市民文化フォーラム<抵抗>の文化をつくりだす 

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8・15集会 <抵抗>の文化をつくりだす 


平和のための準備 Part3

日時 2006年8月15日(火) 13:00〜16:30
場所  日本教育会館 3F大ホール

第1部 抵抗の文化をつくりだすために
発題者1 高橋哲哉さん(東京大学大学院)
発題者2 目取真俊さん(作家・沖縄在住)
司会 市野川容孝さん(東京大学大学院)

第2部 戦争に向かう気分と平和をつくる文化
パネリスト
松村真澄さん(ピースボート)
綿井健陽さん(映画監督)
KP(ラッパー・リユン&フニ)
高橋哲哉さん
目取真俊さん
コーディネーター
市野川容孝さん

第3部 報告・交流会「実践としての市民文化」

 憲法「改正」の国民投票が確実に迫っている。憲法「改正」のための外堀は、現在どん どんと埋められつつある。「国民投票法」作成のプロセスに見られるのは、この国における平和主義の危機である以上に、まさにデモクラシーそのものの危機で ある。しかし、私たちは国民投票そのものを恐れるべきだろか?あるいは私たちは今後どこに抵抗の文化の根拠を見出すべきなのだろうか? せめて私たちは、 平和を最後のところで守ろうとする一人ひとりの人間の意志を信じつづけたい。そして、日常から、地域から、抵抗のための市民文化を再発見、再創造し、 <政治>を自分たちの生命=生活の場にとりもどしたい。

admin @ 8月 15, 2006

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