WEBRONZA白熱教室スペシャル+総選挙直前!緊急対話集会―この国の未来を誰に託すのか―
公共的活動 WEBRONZA白熱教室スペシャル+総選挙直前!緊急対話集会―この国の未来を誰に託すのか― はコメントを受け付けていません
webronza白熱教室スペシャル+「友愛平和の対話」緊急白熱集会
日時・場所
2012年12月1日(土)13:30 ~ 17:00(開場13:00)
会場:財団法人雲柱社 賀川豊彦記念館
http://zaidan.unchusha.com/information.html
(京王線「上北沢駅」下車徒歩3分)
入場料:一般 学生 500円
主催:地球平和公共ネットワーク
協力:webronza、賀川豊彦記念松沢資料館
お申込み・お問合せ先:
メール:hogura001@gmail.com
申し込みページ:http://bit.ly/QuLlLL
(参加お申し込みは申し込みページからお願いします。当日参加も可能ですが、 人数に制限がありますので、申し込みが定員に達した場合には、申し込みのない方は参加できない場合がございます。その場合はご容赦ください。)
当日のチラシ
概要
WEBRONZA白熱教室では、「原発問題・消費税・領土紛争・小沢新党と日本維新の会」をテーマにして、4回にわたって対話型講義を行ってきました。ここにきて、解散総選挙が行われることになり、12月16日の総選挙では、これらがまさに争点や重要なテーマになります。
そこで、WEBRONZA白熱教室スペシャルとして、「総選挙についてどのように考えたらいいのか」「どこに 投票したらいいのか」といった論点について、ハーバード白熱教室の解説者・ 小林正弥教授のリードのもとでこの問題を対話型講義の形式で議論することにしました。
この総選挙では、民主党政権が問われ、「日本維新の会」などの登場などにより、日本政治に大変動が生じることが予想されています。この極めて重要な総選挙の論点をしっかりと考えることにしましょう。
また、この選挙は、非常に多くの政党が候補者を立てるという点でも異例です。「あなたは民主党、自民党、それとも日本維新の会、あるいはその他の政党に投票しますか?」
こういった問いについて共に考えることにしましょう。これは、党派を超えて、熟議を重視する民主主義の試みです。
プログラム
13:30-15:00:総選挙をどのように考えたらいいのか?ーーその争点と意味
休憩
15:15-16:45:どこに投票したらいいのか?ーー政党と選択
16:45ー17:00:終わりの言葉
※時間は流動的なところがあります。議論の流れによっては早く終わったり延長(19時まで)したりすることがあります。
※当日の発言は録画・録音され、公開されることがありえますので、予めご了承ください
登壇者:プロフィール
小林正弥:千葉大学大学院人文社会科学研究科教授
東京大学法学部卒。 ケン ブリッジ大学セルウィン・カレッジ準フェローを経て現職。公共哲学・コミュニタリアニズムの研究を通じ、マイケル・サンデルと交流を持ち、NHK教育テレビ「ハーバード白熱教室」で解説者を務める。著書に「対話型講義 原発と正義」「友愛革命は可能か」「サンデルの政治哲学」日本版白熱教室 サンデルにならって正義を考えよう」など。
admin @ 11月 23, 2012